SEOとはなんだろう？

アクセスアップのためにはSEOを避けて通れません。

SEOとはなんでしょう？

SEOとは、"Search Engine Optimization"(サーチ・エンジン・オプティマイゼーション)の頭文字を取ったものです。
SEOを日本語にすると検索エンジン最適化となります。

検索エンジン対策とかSEO対策などとも呼ばれます。
＊元の言葉を見ればわかる通りSEO対策は間違いですが一般によく使われています。

検索エンジンとは
ヤフー（Yahoo! ）やグーグル（Google）などの検索サイトの事。
検索サイトの事を英語ではサーチエンジンって言うんですね。

ちなみにサイトというのはホームページやブログの総称として使う言葉です。
検索サイト＝検索ページです。

要するにSEOとはヤフーなどで検索した際に自分のページがトップに表示されるようにするテクニックのことです。

なぜSEOが必要かというと、サイトへのアクセスの起点となるのが検索サイトだからです。

例えばアクセスアップの方法について調べたい場合、
ヤフーやグーグルで「アクセスアップ」と検索したとします。

この場合検索結果の最初に出てきたサイト・ホームページを見ますよね。
検索結果が1万件だったとして3000番目から見たりしませんよね。

検索結果については、多くの人が検索結果の1ページ目に表示されたサイト、それも1番目に表示されたサイトに向かいます。見られるのは＝アクセスが向かうのはせいぜい3番目ぐらいまででしょうか。
検索結果を詳しく見る人でも2ページまでがせいぜいのようです。

つまり検索結果の上の方に表示されないサイトは存在しないも同然。

これはインターネットでビジネスを行う側からすると死活問題です。

検索結果の1ページ目と2ページ目以降ではアクセスが天と地ほどの差があります。
更に検索結果の1番目と2番目でもケタ違いにアクセスが変わるそうです。

検索サイトでできるだけ上位に表示するように駆使するテクニック。
それがSEOです。

SEOを駆使した結果、上位に表示されれば中身の無い売り込みだけのサイトでも大儲けできます。だからSEOを専門に行う業者も現れました。
ところが検索サイトは生き物です。よりユーザーに役立つ検索結果を表示する使命のもと、年中システムに手を入れてます。
役立たずの中身の無いサイトが上位に表示されないようにシステムをいつも見直しているのです。

そしてその検索サイトに対応するためにSEOも年中動いてます。昨日は有効だった手段が、今日には無効だったり、それどころかスパムサイト＝迷惑サイト扱いされて検索結果から除外されたりすることもあります。

検索エンジンとSEOはいたちごっこなのです。

しかし長年の検索エンジン研究の結果、簡単で有効なSEOがある程度公開されています。
ここではそんなSEOについてもボチボチ書いていきます。

別に上位表示されなくてもイイよ、って人も多いと思います。
ですがそもそも検索エンジンに表示すらされないようでは読者も増えません。

SEOのことも少しは考えておいた方が読者にもやさしい記事が書けたりするのです。
テンプレートのカスタマイズも見た目の改造とSEOのための改造があります。